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2020年11月21日 / ブログ アリとハチは同じ仲間!?

アリとハチは同じ仲間!?

地上を歩き回るアリと、空を飛ぶハチ。大きさや模様などから見ても全く別の昆虫だと思われがちですが、実は同じ系統を持つ昆虫だということをご存知でしょうか?

2種類の生態をよく見比べてみると、似通った部分が沢山あります。
大勢の個体が協力して一つの大きな巣を作り、中には女王が1匹いて、たくさんの幼虫を生み育て、働きバチや働きアリが巣を守ったり餌を探して運んでくる。比べてみると、そっくりですね。
羽の生えたアリや、毒針を持った危険なアリも存在しています。
それらは、アリとハチが共通の先祖を持った昆虫同士だと考えれば、納得がいきます。アリが甘いものに集まる習性も、ミツバチが甘い蜜を集める行動と、原理は同じなのです。
ちなみに、白アリは「アリ」と名前がついていますがアリの仲間ではなく、実はゴキブリと同じ仲間です。

アリは一億年以上前に、ミツバチから分化して進化したとされています。あまりに小さすぎて、大昔に生きていた痕跡がほとんど残っていないので、詳しいことは分かっていませんが、稀に琥珀に閉じ込められた大昔のアリが発見されることがあります。
それほど昔から別の昆虫として生活してきたのなら、まったく別の昆虫だと思われても仕方がないかもしれませんね。
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