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2020年12月21日 / ブログ 市販のウズラ卵から雛が孵る!?

市販のウズラ卵から雛が孵る!?

基本的に、スーパーなどで食用として売られている卵は、無精卵(受精しておらず、温めてもヒヨコが生まれない卵)です。これは、出荷前に養鶏場で全ての卵がきちんとチェックされ、無精卵のみが選別されているからです。
ニワトリの卵なら、専門的な知識や経験があれば、肉眼で有精卵と無精卵を見分けることができます。しかし、ウズラの卵は、それを見分けることが非常に困難だと言われています。

鶏卵は、少しの衝撃で割れてしまうほど殻が薄いのが特徴です。そのため、ライトの明かりなどで照らすと、内部の黄身の状態が透けて見えるので、有精卵か無精卵か分かるのだそうです。
しかし、ウズラの卵はとても小さく、色も石のようなまだら模様をしていて、殻がとても分厚いのが特徴です。なので明かりを当てても中身を確認することができません。そのため、スーパーで販売されているウズラの卵の中には、数%の確率で、有精卵が混ざってしまうのです。
そのため、市販のウズラ卵を買ってきて、卵が孵化できる環境を整えて温めてあげると、ウズラの雛が孵る可能性があるのです。とても興味深い話ですね。

もちろん、ウズラは生き物ですので、面白半分に孵す行為は避けるべきです。きちんと責任をもって最後まで飼えるという人は、挑戦してみるのも良いのではないでしょうか?
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