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2020年5月16日 / ブログ 「縫い針の誤飲に注意しましょう」

「縫い針の誤飲に注意しましょう」

 

ここ最近、わんちゃん・猫ちゃんが縫い針を誤って飲み込んでしまったり、身体に刺さってしまい動物病院を受診した症例が複数あったことが、先日ネットニュースで報道されていました。

そこで紹介されていた猫ちゃんの腸の中に針が写っているレントゲン写真も、普段目にしない方にとってはきっと衝撃的だったでしょう。

 

新型コロナウイルスの感染予防を目的に布マスクを手作りしようと、ご自宅で裁縫セットを出している時にペットが興味を持ってしまったことが原因だそうです。。。

 

足に刺さって程度であれば、傷の治療で済みますが、

針を飲み込んでしまった場合には、残念ながら胃カメラ(= 内視鏡)か開腹手術になります。

どちらにしても全身麻酔が必要で、わんちゃん・猫ちゃんにとっては少なからず負担がかかってしまいます。

 

しかし、針が消化管を突き破ってしまったら一大事です。

お腹の中に消化液が漏れ出し、腹膜炎を起こしてしまいます。

その場合、命の危険がありますので、ペットが針を飲み込んでしまった場合には即座に動物病院に相談し指示をもらうようにしましょう。

 

布マスク以外にも、外出自粛中の新たな趣味として裁縫を始める方も多いと聞きます。

ペットを飼われている方は、わんちゃん・猫ちゃんの口が届く範囲に危ないものを置かないように改めて気をつけましょう。

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