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2020年6月7日 / ブログ 【災害時に役立つしつけ】

【災害時に役立つしつけ】

東日本大震災を境に、未曽有の大災害に対する個人の備えが叫ばれるようになりました。
私たちはもちろん、家族の一員であるペットたちも備えをしなくてはなりません。備蓄の中にペット用品がある家も多いでしょう。

災害時の大きな出来事、それは「避難所での生活」です。避難所には同行避難してきた様々なペットたちが集まっています。そのため見慣れない姿に犬たちもストレスが溜まるでしょう。そこで、普段からできるしつけの中で避難生活を上手く乗り切る方法を考えてみましょう。

犬にとって重要なしつけは「待て」と「ハウス」です。

「待て」は「待てば必ず報われる」と犬が学んでいることが重要なのです。
たとえば飼い主と一時的に離れる時に、不安を抱えることが少なくなり、精神の安定につながります。ストレス性の突然死や呼吸困難を発症しにくくなるのです。
「待ては必ず帰ってきてくれる」
これだけで犬にとっては生きる希望となるものなのですね。

そして「ハウス」は自分のスペースに犬を戻すためにするしつけですが「ハウス」する場所を普段から災害時の移動用キャリーケースにしておくと、どんな場所に移動しても落ち着いてキャリーの中で過ごせるでしょう。
ここは自分の場所なのだ、そう認識しておくことで犬自身の心の安定につながります。
避難所では原則としてケージに入れる前提で保護されますから、ハウストレーニングをしておけばパニックになりません。

どちらも普段から練習して、お互いにストレスを抱えないように、万が一を乗り越えたいですね。
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