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2020年7月16日 / ブログ 「意外と多い?猫アレルギーの動物病院スタッフ」

「意外と多い?猫アレルギーの動物病院スタッフ」

 

皆さんは猫アレルギーではありませんか?

あるいは皆さんの周りに猫アレルギーの方はいらっしゃいませんか?

 

実は自分自身も軽い猫アレルギーを持っていて、日常的に猫ちゃんと接触していると時々くしゃみや鼻水が止まらなくなります。

毎日のように外来の猫ちゃんと接触している獣医師や動物看護師の中にも、こんな風に猫アレルギーを持っている方は意外と少なくありません。

 

また知り合いの中には、猫アレルギーがあることで猫ちゃんの存在に敏感だという方もいます。

人のおうちにお邪魔して猫ちゃんを飼っていることに即座に気づくだけでなく、より敏感な方は猫ちゃんを飼っている人の衣服に付着している猫の毛などにも反応してしまうそうです。

 

では猫アレルギーを持っている動物病院のスタッフはどのように工夫して勤務しているのでしょうか?

お話を聞いてみたところ、

・勤務中は必ずマスクをしているという方

・アレルギーを抑える薬を服用してから出勤しているという方

・だんだんとアレルギー反応が弱くなって平気になったという方

など、対処法や猫アレルギーの反応は様々のようです。

 

とくに興味深いのはアレルギー反応が弱くなったという方。

これは、猫ちゃんを飼い始めて猫アレルギーを発症した方の中にも一定数存在するようです。

アレルギー患者の中には、弱いアレルギー反応を繰り返すことで身体が慣れて反応しなくなる減感作という治療にも使われる反応が、自然と生じてアレルギーそのものが起こりにくくなる方がいます。

しかし、猫アレルギーでも重い症状が出てしまう方は極力猫との接触を避けるように注意しましょう。

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