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2020年8月3日 / ブログ 「猫の乳がんと不妊手術」

「猫の乳がんと不妊手術」

 

乳がんは主に人間の女性にできる腫瘍ですが、猫でも比較的多く見つかる病気です。

とくに見つかる猫の99%は避妊手術をしていないメス猫であり、以前もこのコラムで紹介したように乳がんの発生リスクからも不妊手術の重要性が挙げられます。

では猫の乳腺がんと不妊手術について有名なデータがありますので、本日ご紹介したいと思います。

 

猫の乳がんを避けたいのであれば、できるだけ早めの不妊手術が推奨されます。

中でも生後6ヶ月以内に避妊手術をしたメス猫では約90%、生後1年以内に避妊手術をしたメス猫では約85%、乳がんの発生リスクを下げることができます。

 

猫で乳腺に見つかるしこりの8割以上は悪性のがんと言われます。

そのためメス猫で出産の予定がないご家庭では1歳になる前に避妊手術を受けた方がいいでしょう。

 

乳腺にがんができてしまうと、避妊手術よりもずっと大きな切除手術を行わなければなりません。

今年に入ってから外出自粛の影響からか、ワンちゃん・猫ちゃんをはじめとしてペットを飼うご家庭が増えているそうですが、女の子の猫ちゃんをお家に迎える方にはぜひとも避妊手術を検討して頂きたいものです。

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