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2021年1月31日 / ブログ 「ワンちゃんの乳歯。そのまま残ってるけど大丈夫?」

「ワンちゃんの乳歯。そのまま残ってるけど大丈夫?」

 

人と同じように、ワンちゃんも生涯に一度、歯が生え変わります。

しかし、生後510ヶ月と、人よりも生え変わりのタイミングがずっと早いため、生え変わってることに気づかない飼い主さんもいます。

 

ただ、チワワやトイプードル、ポメラニアンなど、いわゆる小型犬ではこの乳歯が生え変わらずに残ってしまうことが比較的多いとされています。

乳歯がそのまま残ることを、乳歯遺残(いざん)と呼びます。

 

乳歯遺残は、そのまま放置してしまうと、乳歯と永久歯の間に食べカスが詰まりやすくなったり、歯垢・歯石が付着しやすくなります。

そのため、乳歯遺残が見つかったままのワンちゃんは、若くして歯周病になりやすい傾向にあるのです。

また、乳歯は通常細く、先が尖っていて、なおかつ脆いため、折れやすいことにも注意が必要です。

 

だからこそ、1歳を過ぎて乳歯が残っている場合には、動物病院で抜歯してもらいましょう。

その際、痛がったり出血する可能性があるため、全身麻酔下での処置が理想的です。

個人的には、生後6ヶ月過ぎに不妊手術を受けるワンちゃんは、その時乳歯が残っているようなら手術と一緒に抜歯してもらうことをオススメしたいです。

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