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2021年2月10日 / ブログ 「ハムスターに多い不正咬合とは?」

「ハムスターに多い不正咬合とは?」

 

以前、ワンちゃんの噛み合わせについてのコラムで、上下の歯が前後左右にズレた状態を不正咬合(ふせいこうごう)と呼ぶと紹介させて頂きました。

実はこの不正咬合ですが、ハムスターでも発生することが多く、動物病院では相談を受けることがあります。

 

近年、ワンちゃん・猫ちゃんに次ぐ人気のペットとしてハムスターの名前が挙げられています。

しかし、手軽に飼うことができるという印象から、ハムスターも病気になるということを知らないで飼い始める方が増えているようです。

 

ハムスターの不正咬合も、上下の歯の噛み合わせが悪くなることでご飯を上手に食べられなくなったり、食べこぼしが増えていつの間にか痩せてしまいます。

原因のほとんどは、歯の伸び過ぎです。

そのため、対策としてはハムスター用の齧り木を用意してゲージの中に入れてあげましょう。

すると自然と前歯が削れて、噛み合わせが整います。

 

しかし、かなり進行してしまったハムスターでは、齧り木を入れるだけでは噛み合わせを治すことはできません。

その場合、動物病院を受診して前歯をカットしてもらう必要があります。

ハムスターは体が小さく、ご飯がうまく食べられないとすぐに弱ってしまうので、早めに気づいてあげることが大切です。

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