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2020年9月2日 / トピックス ハトの休憩ポーズにはどんな意味がある?

ハトの休憩ポーズにはどんな意味がある?良い天気の日に、公園や人気の少ない歩道などで日向ぼっこをしているハトの姿をよく見かけます。この時、ハトはなぜか片方の翼を広げてじっとしています。最初にその姿を見た時には、日光が暑いから日除けのために翼を開いているのかと思っていましたが、実はそうではないみたいです。ハトの羽の中には、トリサシダニ、ワクモ、ハトトコジラミなどの寄生虫が寄生しています。ハトの抜けた羽毛を食べたり、繁殖の巣にするなど無害なものから、血を吸うものまで種類は様々です。この寄生虫を退治するために、ハトは翼を開いて、日光の熱で殺菌しているのだといわれています。羽毛だらけの鳥にとっては、太陽の日差しは暑いでしょうが、体を綺麗にするために耐えながら日光浴をしているのかもしれませんね。片方ずつしか翼を開かないのは、体のバランスをとるためという説もあります。両方の翼を一度に開き続けるのは、ハトには難しいのでしょう。ハトに寄生している寄生虫の中には、人間の肌を刺したり、鼻や口から侵入して様々な疾患を引き起こすものもいます。羽ばたくハトに近づいたり、落ちているハトの羽を拾うなどの行為は大変危険なので、絶対にやめてください。

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