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2020年12月27日 / トピックス パンダとレッサーパンダの違い

パンダとレッサーパンダの違い世界中で人気の、中国の珍獣パンダ。パンダには白黒の毛並をしたジャイアントパンダ以外にも、見た目や大きさは全然違いますが、同じく中国固有種のレッサーパンダという種類も存在します。この2種類のパンダには、どんな違いがあるのでしょうか?①発見された順番で名前が変わった1825年にヨーロッパの探検家によって一番最初に発見されたのが、レッサーパンダでした。元々パンダという呼び名は、このレッサーパンダの名前として定着していたのです。その後、1869年に白黒のパンダが発見され、こちらのほうが有名になってしまったことから、最初に発見されたパンダは「より小さい」という意味を込めてレッサーパンダと呼ばれるようになりました。対比して、白黒パンダはジャイアントパンダと呼ばれるようになりました。現在では、ジャイアントパンダをパンダと呼び、小さいほうはレッサーパンダと認識されています。②分類が違うパンダもレッサーパンダも、生息地域や生活様式は似通っていますが、パンダはクマ科に属し、レッサーパンダはレッサーパンダ科に属するなど、別の種類の動物として分類されています。また、歯の数が違う、盲腸があるかないかなど、体内の構造にも違いが見られます。見た目や扱いが違う2種類のパンダですが、共通しているのは、どちらも人気者として人々に愛され続けているところです。パンダのいる動物園に行った時には、両方を見比べてみると楽しいかもしれませんね。

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