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2021年1月15日 / トピックス 「寒い冬こそ注意したい、猫ちゃんの尿道閉塞」

「寒い冬こそ注意したい、猫ちゃんの尿道閉塞」

 

以前もこのコラムで紹介させて頂いた“尿道閉塞”ですが、

やはり今年も、動物病院では、尿道閉塞になってしまった猫ちゃんの来院が増えてきた印象があります。

 

尿道がなんらかの理由で詰まってしまうことが原因となり、様々な症状が見られます。

・トイレに何度も行く

・トイレに入っておしっこの体勢を取ってもおしっこが十分に出ていない

・トイレで痛そうに鳴く など

このような症状が見られたら要注意です。

 

なぜ冬に注意したいかというと、

気温が下がるといつも以上に猫ちゃんの飲水量が減ってしまうからです。

お水を飲まなくなると、おしっこは濃くなります。

おしっこが濃くなることで、尿の中で結石や結晶が作られやすくなり、これらが尿道を詰まらせてしまいます。

尿道が詰まってしまうと、猫ちゃんはおしっこをしたくてもすることができません。

 

特にオス猫ちゃんを飼われている方は注意しなければなりません。

メス猫ちゃんと比べて、オスは尿道が長く、それでいて狭い傾向にあるため、詰まりやすいのです。

 

今年の冬も寒くなり、猫ちゃんがお水を飲まなくなってきています。

ぜひ皆さんのお家でも、毎日猫ちゃんがおしっこをできているかどうか、確認してみましょう。

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