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2021年3月11日 / トピックス 犬のしっぽも骨折する…その原因は?

犬のしっぽも骨折する…その原因は? 

 

ゆらゆらと左右に揺れていたり、もともとくるっと巻いていたりするしっぽ。とても柔軟性がありそうですが、しっぽも骨折や脱臼をすることがあります。

しっぽは内背側仙尾筋、外背側仙尾筋、直腸尾骨筋、内腹仙尾筋、外腹仙尾筋などの筋肉の収縮で、左右に揺れたり、下に垂れたり、巻いたりします。

しっぽにある尾骨は先の方が細くなっています。そのため、しっぽを踏んでしまったり、なにかに挟まれたりして、しっぽの先に強い圧力がかかると骨折や脱臼の原因になります。

 

しっぽには感情表現のほかに、体のバランスをコントロールする役割や、泳いだ時にかじをする役割があります。冬にはしっぽで自分の体を包み、丸まっていることから、寒さ対策という役割もあると考えられています。

 

このしっぽが骨折すると、ふらふらと歩くようになったり、急な方向転換ができなくなったりします。そのほか、しっぽの腫れや、運動を嫌がる様子が見られます。

しっぽの骨折に早く気づかないと、神経や血管に異常をきたし、最悪、しっぽが壊死してしまうことも。

いつもより歩き方がおかしいと感じたときや運動を嫌がるようになったとき、足になにも問題がなかったら、しっぽを確認してみましょう。そして早めに動物病院に連れて行ってあげてくださいね。

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