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2020年10月16日雪の妖精シマエナガの魅力

雪の妖精シマエナガの魅力   真っ白でフワフワなフォルムがかわいいと注目を集めている鳥といえば、雪の妖精の異名を待つシマエナガです。 丸っとした体型につぶらな瞳が愛らしいシマエナガは、北海道で留鳥(季節ごとに移動しない鳥の総称)として生息しています。 シマエナガはスズメよりもずっと小さく、体重は約10g。長い尾が柄の長い柄杓に見えることからエナガの名前がついたといわれています。   シマエナガは狩猟鳥獣ではないため、捕獲は禁じられていてペットとしての飼育は不可能です。 どうしても飼育したい場合は、鳥の研究者となり特別な許可が下りなくてはなりません。   シマエナガはいつも動き回って歌う、とても賑やかな鳥です。 「ツリュリュ」「ジュルリジュルリ」「チルルルル」など、鳴き声は聞く人によってさまざま。そんなシマエナガに会うには、北海道で野鳥観察にトライしてみましょう。 冬に山裾の森へ行くと、その姿を見ることができます。   基本の食事が昆虫食でアブラムシが大好物のため、アブラムシのたくさんついている細い枝を木に固定して待っているとやってきてくれるかもしれません。   北海道になかなか行けないという人は、SNSにアップされている写真を探してみるのもおすすめです。 可憐な姿に癒されること間違いなしですよ♪

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