「シーマンってご存知ですか？笑」   本日はなんだかいつもと雰囲気の違うタイトルですが、 “シーマン”と聞いておじさん人面魚を思い浮かべる方はどのくらいいらっしゃいますか？   と言いますのも、1999年7月29日にシーマンというゲームが発売されまして、つい先日販売から21年も経ったことに1人驚いていました。 さらに、一度見たら忘れない外貌がシーマンの特徴の1つだと思いますが、発売されてから21年も経つとシーマンと聞いても全くピンと来ない若い世代の方が多いことにも驚きました。   このゲームでは、シーマンという人面魚のような仮想のペットを水槽の中で飼いながら育てていくのですが、このシーマンが古くからの知恵を持っており人の言葉を話してコミュニケーションをとるということが特徴でした。   もちろんシーマンはゲームの中のお話ですが、実在する動物・ペットたちも同じように人の言葉が話せるようになったらどんな話をしてくれるのかと想像したことはありませんか？ 自分は何度もあります笑   動物の種類、犬種などによって知能は様々ですが、ほとんどの生物が何かを考え行動しています。 おうちで一緒に暮らしているペットたちはみんな飼い主さんの動き、言動、感情などを少なからず感じ取りながら生活しています。   AIによる学習記憶が進む現代、そんなペットたちと会話ができる時代が近づいているのかも知れません。